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最新の自動運転試作車を公開

ルノー・日産アライアンスは米シリコンバレーにて自動運転の試作車を報道陣に公開。今後4年間で自動運転技術を両社合計10車種以上に採用すると発表しました。

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1/7(木)米シリコンバレーにあるルノー・日産アライアンスの研究拠点で、今後4年間に両社で採用予定の様々な自動運転技術や試作車両が報道陣に公開されました。

 

電気自動車(EV)をベースとした試作車はカリフォルニア州の高速道路や一般道など公道で走行し、実際の交通環境でのスマートモビリティや安全技術を披露しました。

 

 

 

社長兼CEOのゴーンは、自動運転技術とコネクティビティ技術を今後4年間で3大陸において10車種以上に採用すると発表しました。

 

 

 

「自動運転やコネクティビティは、安全性を向上し、お客さまが車内で過ごす間もネットに繋がることで生産性の向上に寄与する革新的な技術です。これが私たちが4年で10車種以上に採用しようという理由です。私たちが目指すのはゼロエミッション(排出ガスゼロ)、ゼロフェイタリティ(死亡事故ゼロ)です。自動運転の完全なコネクテッドカーがそれを実現するでしょう。」

これまでにルノー・日産アライアンスは世界で累計約30万台のEVを販売しており、自動車運転技術の開発も急速に進めています。今年はまず、高速道路上の単一レーンで安全な自動運転を可能にする技術を投入します。

 

 

2018年には、危険回避や車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転技術を導入します。そして2020年までに、交差点を含む一般道での自動運転技術を導入する予定です。

 

リサーチダイレクターのマーテン・シエルフスは、シリコンバレーに研究所を設けたことにより、自社開発だけでなくこの地独特の”エコシステム”が保有する技術へのアクセスが容易となったと語ります。

 

 

「シリコンバレーはコンピューターサイエンスやインターネット、モバイル技術など、現代社会の最先端技術の聖地です。その一員になることで当地の様々な技術やそれを開発したエンジニアに近づくことが可能になります。技術の9割がソフトウェアである自動運転を開発したければ、シリコンバレーに集約されているその分野の知見が必要となってきます。」

 

交通事故の9割は人的ミスに起因すると言われています。ルノー・日産アライアンスによる自動運転技術の量販車への投入計画は、世界のあらゆるお客さまにモビリティの機会を広げるだけでなく、「ゼロエミッション」「ゼロフェイタリティ」社会の実現にまた一歩近づくと期待されます。

 

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