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日産、インドで開催されている「デリーオートエキスポ2012」に初参加

日産は世界2番目の人口を誇り、現在、自動車販売が急速に増加しているインドで開催中の「デリーオートエキスポ2012」に今年初めて参加しました。

今回のショーで日産は7人乗りミニバン「Evalia(エヴァリア)」や、小型セダン「サニー」のディーゼルエンジン搭載車などを出展しています。ブースにはインドのボリーウッドスターであり、現地で日産のブランドアンバサダーを務めるランビール カプール氏が登場し、会場を盛り上げました。

日産のインド事業担当のジル・ノルマン執行役員は、「インドのチェンナイ工場で生産され、販売が好調なコンパクトカー『マイクラ(日本名:マーチ)』や『サニー』とともに、『Evalia(エヴァリア)』は、2013年までに年間販売10万台(2009年の実績は400台)という我々の目標達成に大きく貢献するでしょう」と語りました。

また、ノルマンは、「現在、日産のインドでの市場シェアは1.5%ですが、我々は新中期経営計画『日産パワー88』でグローバル市場占有率8%の達成を目標に掲げています。ですので、ここインドでも同様のシェアを獲得することは決して不可能ではないと考えています」と付け加えました。

デリーオートエキスポ2012は1月12日まで開催され、約50の新型車の発表が予定されています。主催者は世界で過去2番目に来場者数の多かった2010年のショーを上回ることを期待しています。

インド市場全体の販売の伸びは2011年の後半に鈍化しましたが、デリーショーの注目度は世界的に高まってきており、実際、今回のショーでは展示スペースの制約により多くの企業が参加できない状況となりました。まさにインド市場への長期的な期待の高さを示すものと言えるでしょう。

「インド市場はまだ中国の約5分の1の大きさしかありませんが、昨年200万台以下であったインドの自動車販売は今後5年間、毎年約10%成長していくと予想しています」とコンサルティング会社のインテリジェンス・オートモーティブ・アジアのマネージングダイレクターを務めるアシュビン・チョタイ氏は述べています。

デリー近くのNath Nissanのような現地のディーラーにとって、隔年で開催されるこのショーは昨年、月200台まで急速に伸びた販売に更なる勢いを与えるものとなります。そして、ディーゼルエンジン搭載の「サニー」は需要をさらに押し上げることが期待されています。

Nath Nissanのマネージャーであるモハメド ラズビン リズヴィ氏は、「我々は今回のオートエキスポに参加していますが、これは大きな意義があります。一番良い点は、我々が競争力のある優れたモデルを魅力的な価格でご提供できるということです」と述べています。

インドは日産の中期的な成長戦略にとって重要な市場です。今回のショーへの参加を皮切りに同社は更なる販売拡大を目指していきます。

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