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デービッド・キャメロン英国首相が日産本社を訪問

 410日、初の公式訪問で来日中のデービッド・キャメロン英国首相が日産グローバル本社を訪問しました。

日産はこの場で、同社の英国サンダーランド工場にて2014年から新型のハッチバック車の生産を開始すると発表しました。

キャメロン首相は、「これはパートナーシップの良い例です。日本と英国の間には、日産という会社を通して、非常に強い協力関係が存在しています」と述べました。

日産は、先月開催されたジュネーブモーターショーにおいて、来年からサンダーランド工場でコンセプトカーのINVITATION(インビテーション)」をベースとした車両の生産を開始すると発表していますが、今回の発表はそれに続くものとなります。この結果、「INVITATION」を加えた両車種では、英国の自動車分野では今後2年以内に日産で625名、その他サプライヤーも加えると合計3,000名以上の新たな雇用が創出されることになります。

日産のアンディ パーマー副社長は「商品企画の観点から、我々はこの市場にもう一度主力車種を投入したいと思っています。このクルマは、『キャシュカイ(日本名:デュアリス)』を補完するもので、日産が5%の市場シェアを獲得し、アジア系として欧州最大のメーカーとなるという目標を達成する上で、鍵を握るモデルとなります」と述べました。

キャメロン首相は滞在中、日産の役員や従業員とのタウンホールミーティングに参加したほか、新型車の見学などを行いました。
 
キャメロン首相はギャラリーで英国国旗があしらわれた日産リーフ」を見学しました。このクルマは来年、サンダーランド工場で生産が開始される予定です。日産は近年、同工場に対して、総額92,100万ポンド(約1184億円:1ポンド=128.53円で換算)の投資を行っています。

キャメロン首相は、「日産は英国における自動車生産の3台に1を占め、5400名の従業員を雇用しています。そして、サンダーランド工場で電気自動車『日産リーフ』の生産を開始するだけでなく、2014年からはこのハッチバック車も生産するという今日の発表を大いに歓迎したいと思います」と述べました。

日産は英国と長きにわたり車両生産において繋がりがあり、現在、サンダーランド工場では小型クロスオーバーの「ジューク」などが生産されているほか、古くは英・オースチン社と技術提携し、「オースチンA40を日本で生産していた歴史もあります。

日産は現在、英国における最大の自動車製造会社となっていますが、キャメロン首相は2日間の日本滞在中、英国に投資をしているその他の主要企業も訪問する予定です。

 

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