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中国市場をさらに活気づける北京国際モーターショー

 

23日、中国最大のモーターショーである「北京国際モーターショー」のプレスデーが行われました。今回のショーでは世界初公開が約90車種、アジア初公開が40台車種以上出展されています。

北京国際モーターショーへの世界からの関心は近年非常に高まっており、これは自動車業界にとって、現在中国市場がいかに重要な役割を担っているかを物語っています。

日産自動車社長のカルロス ゴーンは、「中国市場は近年、成長が鈍化したものの、世界最大の自動車市場として、成長の牽引役であることに変わりはありません。直近四半期の中国の全体需要は前年並みに留まったものの、2012年は5~6%の販売増を見込んでいます。中国市場は当面、年率5~10%の拡大を続けるでしょう」と述べました。

ゴーンは、日産の中国での販売台数は今年、前年比10%増となる140万台に達すると見ており、中国で最も成長を遂げている日系自動車メーカーとして、今後もその勢いは続くと見込んでいます。

今回のショーでは、新型グローバルセダン「シルフィ」がお披露目されました。同車は昨年10万台以上の販売を記録しています。

また、日産の高級車ブランド「インフィニティ」からは、中国市場を意識して開発された、ロングホイールベース版の「インフィニティM」が初公開されました。

さらに今回のショーでは、主に地方の都市部で初めてクルマを買うユーザーをターゲットにした日産の中国における合弁会社である東風日産乗用車公司の自社ブランド「ヴェヌーシア」のモデルの販売開始が正式に発表されました。

東風日産副総経理の任勇は、「今年の後半、ヴェヌーシアブランドとして2車種目となるモデルを発表する予定です。現在、年1車種のペースで新型車を導入するべく、様々な準備を進めているところで、2015年までには5車種の新型車を投入する予定です」と述べました。

日産は中国市場すべてのセグメントに対応すべく、3つのブランドを通して商品をご提供する計画ですが、今回のショーが更なる需要を喚起し、同国での生産拡大に向けた足がかりになることを期待しています。


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