NISSAN REPORT BLOG

RSS
TOP > レポート > インフィニティ、中国で生産・販売体制を強化

インフィニティ、中国で生産・販売体制を強化

インフィニティは、北京国際モーターショーにおいて、新型車の発表や2014年に中国で車両の生産を開始することを発表するなど、中国および東南アジアにおいて高級車ブランドとしての地位を確立すべく、存在感をアピールしました。

インフィニティはすでにグローバル本社機能を香港に移転することを発表しており、2014年に中国で2車種の生産を開始し、中国本土の店舗数も今年中に90まで増やす計画です。

1年前、インフィニティの店舗数は25でした。副社長のアンディ パーマーは中国での取り組みは着実に進んでいると述べます。

パーマー副社長は、「我々は中国で着実に取り組みを進めています。まずブランドを立ち上げ、それから中国のお客さまが望まれるブランドへと育てていきます。インフィニティは基本的に挑戦者のブランドで、若い高級車ユーザーの方にはまさにピッタリのブランドだと思います。我々は本社機能を香港に移し、お客さまのご要望を深く理解しようと務めています。そしてロングホイールベース版のインフィニティMのような中国のお客様のご要望にお答えできるようなクルマを投入していきます。こうした中、現地生産の検討を始めることは自然の流れで、それにより、市場が成長する中、ブランド価値を維持することができると考えています。我々は高級車市場において、グローバルで10%のシェアを獲得することを目指しています」と述べました。

今回の北京国際モーターショーにおいて、インフィニティは、ロングホイールベース版の「インフィニティMを初公開したほか、今年のジュネーブショーで発表されたコンセプトカーINFINITI EMERG-E(インフィニティ エマージ)」をアジアで初出展しました。

商品企画本部のフランソワ バンコン副本部長は、「世界最大の市場である中国に向けて商品を開発する際にはラインナップの幅と多様性が求められ、とりわけ高級車ブランドには室内の広さが重要視されます。このクルマは基準車に比べ、全長とホイールベースが長いため、リムジンに乗っているような快適性を実現しています。これこそ、中国のお客様が強く望まれていることなのです」と述べました。

日産自動車社長のカルロス ゴーンは、来月香港を訪れ、インフィニティのグローバル本社の開所を正式に宣言する予定です。中国での店舗数は2015年までに128まで増える予定です。生産台数の増加に伴い新店舗も活況になると期待されます。

ページトップへ