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2011年度決算を発表

日産自動車は11日、2011年度決算を発表しました。昨年度は様々な困難に直面したものの、営業利益は当初の予想を上回る5,458億円となりました。

グローバル販売台数は前年度から15%増加し、過去最高の484万5千台に達しました。また、米国、メキシコ、英国、スペイン、中国では生産台数が増加しました。

日産は現在、中国において日系メーカーのトップとなっており、現地での生産台数は前年比で18.6%増加しました。先月行われた北京国際モーターショーでは2台の新型車を発表しています。

社長のカルロス ゴーンは、「日産はすでに中国ではアジアブランドとしてNo.1となっています。ロシアでもNo.1を目指していますが、それも遠い話ではないと思います。アフトワズを含めれば間違いなく、ロシアでの主要なアジアブランドになると思います。ブラジルでもトップブランドになるべく投資をしています。このように、我々は中期経営計画およびそれ以降に向けた体制作りを進めています」と述べました。

さらにゴーンは、日本、タイでの自然災害や、円高、世界経済への先行き不安などがあったにも関わらず、2011年度の日産の業績が好調であったことを評価しました。

ゴーンは、「どのような逆風に対しても、日系メーカーの中では、日産はどこよりも素早く立ち向かったと思います」と述べました。

2011年度のグローバル市場占有率は6.4%に達しましたが、アルティマやパスファインダーなどの新商品の販売開始に伴い、この比率は上昇を続けると期待されます。

 ゴーンは円高や欧州の債務危機といった懸念事項は以前残るものの、2012年度、さらに業績を伸ばすことに意欲を示しました。

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