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CHAdeMO協議会 志賀俊之会長インタビュー

 

日産自動車の最高執行責任者(COO)で、CHAdeMO協議会の会長も務める志賀俊之に、先日都内で行われた同協議会の総会会場にて、現在のCHAdeMO方式の普及状況と今後の見通しについて話を聞きました。

Q. CHAdeMO(チャデモ)方式の現在の普及状況について教えてください。

志賀会長:

2010年3月にこのCHAdeMO協議会が設立され、それ以降、日本だけでなく世界中で1000基を超えるCHAdeMO方式の急速充電器が設置されてきました。日本でも1000基以上、海外でも300基以上の急速充電器が設置されており、その数はどんどん広がってきています。

すでにCHAdeMO方式の充電器を製造するメーカーは世界中に32社あり、この2年間の中でこうした形でグローバルに広がっているということを非常に嬉しく思います。

今日の総会の中でも今後さらにオープンにして、さらに広げていこうという話をしました。

我々CHAdeMO協議会の最終的な目的はCHAdeMOの標準化、あるいはインフラの整備を通じて、電気自動車の普及を図っていこうということなので、是非その目標に向かって進んで行きたいと思います。

 

Q. 最近、CHAdeMO以外の充電規格も話題に上がってきていますが、今後の見通しについて聞かせてください。

志賀会長:

現在、急速充電器というのは世界中でこのCHAdeMO方式だけです。そして、世界中で広がっています。この流れを決してスローダウンさせてはいけないと思っています。

電気自動車の普及というのは地球環境の問題であったり、資源エネルギーの問題として人類が取り組むべき大きな課題です。それに対して今、業界全体が標準化に対して一致団結をして、世界に普及させていくことが重要ではないかと思います。

CHAdeMO協議会でも今日、私の方から標準化に向けてさらに話し合いを進めていく、そういう決意を述べさせていただきました。

 

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