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2012年4月度のグローバル販売実績について

 

日産のグローバル販売担当副社長の片桐隆夫を迎え、2012年4月度のグローバル販売実績について話を聞きました。

Q1. 4月のグローバル販売実績のポイントを教えてください

片桐EVP:

日産は引き続き好調なモメンタムを維持しており、販売台数は36万4000台と4月としての最高記録を更新しました。また、この台数は前年に対して13.6%増で、32ヶ月連続で前年実績を上回りました。

マーケットシェア5.7%は4月としての最高記録であり、昨年に対して0.4ポイントの上昇となりました。

 

 

Q2. 国別の販売実績と、特にブラジル、中国での販売が好調だった理由を教えてください

片桐EVP:

4月も先月に引き続き、多くの国で4月として最高記録となる台数を更新することが出来ました。特に新興国を中心に販売が好調で、中国、タイ、インドネシア、メキシコ、ブラジル、チリ、インド、そして先進国の中ではフランスが4月としての記録を更新しました。

ブラジルにおいては、全体需要が欧州危機の影響で与信状況が厳しくなったということで-10.1%と落ち込む中で、日産は前年に対して+143.1%と非常に好調でした。マーケットシェアも前年に対して2.2ポイント増の3.5%となり、4月として最高記録となりました。また、2012年1月より継続してアジアブランドとしてブラジルでNo.1となっています。さらに3ヶ月連続でルノーとの合計でシェア10%超えとなっています。「ヴァーサ」、「マーチ」といったVプラットフォームのクルマが全体の販売台数を牽引しています。

中国に関しても日産の販売は全体需要を上回る伸びを見せました。全体需要は前年比+9.4%だったのですが、日産は+18.3%と好調でした。台数は11万2千台となり、4月として新記録となりました。マーケットシェアは7.4%となり、これも4月の記録を更新しました。また、メーカー別ランキングの中で日産は再び3位になることができました。昨年投入した「ティーダ」や、4月23日にローンチしたヴェヌーシアブランドの「D50」といった新車が全体を牽引しています。

Q3. Vプラットフォームを採用したモデルは多くの市場で販売が好調だったとのことですが、その詳細を教えてください

片桐EVP:

例えば、中国では「サニー」がVプラットフォームベースなのですが、前年比で64.6%増と中国の好調な販売を牽引しています。

インドにおいても「サニー」は4月の日産販売の約7割を占めており、販売全体を牽引しています。また、メキシコでは日産販売の約20%を「ヴァーサ」が占めています。

このようにVプラットフォームベースのコンパクトカーが新興国において販売台数を強く牽引しています。

 

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