NISSAN REPORT BLOG

RSS
TOP > レポート > 2012年5月度のグローバル販売実績について

2012年5月度のグローバル販売実績について

日産のグローバル販売を担当する副社長の片桐隆夫より、2012年5月度のグローバル販売実績についてのご説明いたします。

Q1. 5月のグローバル販売実績のポイントを教えてください

片桐EVP

5月としての過去最高の販売を記録することができました。

具体的にはグローバル全体の販売台数は40万5,000台、前年比で17.4%増となり非常に好調です。また33ヶ月連続で前年実績を上回りました。マーケットシェアは6.0%で5月としての最高記録を更新しています。

Q2. 国別の販売実績は

Juke

Juke

片桐EVP

多くの国で5月として過去最高を記録しました。

具体的には中国、タイ、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、ブラジル、チリ、インドなど新興国を中心に5月としての過去最高の販売台数を更新しました。

またシェアについては中国、インドネシア、ブラジル、フランス、インドが5月としての過去最高を更新しました。

中国

中国は販売およびシェアともに5月としての最高記録を更新しました。全体需要は前年比19.4%増の150万台でした。伸びという意味で、南部を中心に成長鈍化が伝えられておりますが、まだ対前年増を維持しています。

このような状況のなか日産は11万2000台、前年比20.1%増となり全体需要より高い伸びを記録し、中国で第3位のブランドになっています。商品別にみますと「ティーダ」「キャシュカイ」の販売が好調です。

また、「ヴェヌーシア」を4月に投入しましたが、現在広告宣伝やディーラーでの準備を進めており、これからの伸びに期待しています。

ロシア

欧州各国の販売が前年を下回るなかで、ロシアの販売は引き続き伸びております。

全体需要は前年比10.9%増で、西欧州とはかなり違う動きを示しています。このような市場のなかで日産の台数は1万2,600台、前年比1.1%増と、全体需要ほどの伸びを記録できませんでした。しかし、実はこれは売れ筋モデルの供給不足がその一因と理由が判っております。現在ではこの供給不足も解消していますので今後の伸びが期待できます。

米国

全体需要、日産販売ともに非常に好調で、前年比で20%以上上回る高い伸びを示しています。日産の販売台数は9万2000台で前年比20.5%の増。特にコンパクトカーの「ヴァーサ」が前年比80.3%増でセグメントNo.1となっています。また新型「アルティマ」が6月末に発売される予定ですが、現行「アルティマ」の販売が今もってモメンタムが強く全体の販売を牽引しています。

日本

エコカー補助金の駆け込み需要の影響もあり、全体需要および日産販売ともに好調です。

日産の販売台数は4万4000台で、前年比16.7%増でした。今回と同様に補助金制度があった2010年度と比較しても、より高い伸びを示しており引き続き好調です。

Q3. 「キャシュカイ」の販売が中国とロシアで好調とのことですが、具体的な状況は

片桐EVP

5月は欧州で2万台、中国では9,000台の販売台数でした。

Qashqai / Dualis

Qashqai / Dualis

昨年度は欧州で25万台以上を販売し、欧州のCクロスオーバーセグメントでNo.1を維持する主力商品です。また中国においては、昨年1月-12月の12ヶ月で11万台以上を販売。今年1月-5月の5ヶ月累計では5万5,000台を販売し、昨年同時期と比べて50%増となり、台数も多く、伸びも非常に高いものがあります。欧州および中国の販売実績に大きく貢献している車種です。


*「キャシュカイ」(日本名:デュアリス/Dualis)
* ビデオ撮影車両は日本仕様「デュアリス」

ページトップへ