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「日産リーフ」ベースのリムジンがホテルで活躍

 

今までこんなクルマを見たことがあるでしょうか。電気自動車「日産リーフ」の全長を伸ばしたこのクルマの室内はまさにリムジンそのものです。

アメリカ・テネシー州にあるホテル「エンバシー スイーツ ナッシュビル サウス」のセールスダイレクターを務めるトレバー・ゴールディング氏は、「このクルマは世界初の公道走行の認可を受けた電気自動車リムジンです」と胸を張ります。

またこのリムジンの最初の乗客となった クリスタル・セラーノさんは、「このクルマをどのように作ったのかはわかりませんが、本当に興味深く、楽しい試みだと思います」と述べました。

テネシー州ナッシュビルにあるこのホテルは、お客さまを送迎する新しい方法を必要としていました。宿泊客の外出先は殆どが5マイル(約8km)以下でした。

このホテルチェーンは、お客さまに贅沢なひとときをご提供すること、そして環境保全に取り組むことを約束しており、そのために、この「リーフ」ベースのリムジンの製作を業者に依頼しました。

「このクルマはこのエリアを移動する際に、特別な待遇を希望される方に向けてのサービスになると考えています」とゴールディング氏は述べます。

ミゾーリ州の会社によってこの車両は制作されましたが、主要部品の殆どがそのまま使用されています。バッテリーパックはバランスを考慮して後部に配置されています。座席を設置するスペースを車両の中央部分に確保したことで、車両の重量は約400ポンド(約181.4kg)増加しています。

室内には鏡が取り付けられているほか、高級レザーや杉のパネル材などが使われており、まさに高級リムジン仕様となっています。

ゴールディング氏は、「皆さんは我々がこのクルマで何ができるのか、その目でご覧になることでしょう。これは単なるファミリーカーではありません。我々はそれをお客さまを快適にお送りするための輸送手段へと変えることができるのです」と述べました。

このクルマの運転手を務めるフィリップ・ハッケルバ氏は、このクルマの出来が非常に良いことに驚いていると述べます。8人がきちんと乗車でき、運転手も快適に仕事ができるのです。

ハケルバ氏は、「きっと世界はついてくると思います。何事を始めるにも誰かが最初にやらなければならないのです」と述べます。

ホテルを訪れるお客さまの中には、電気自動車に乗った経験がない方がたくさんいらっしゃいます。クリスタル・セラーノさんもその一人でした。セラーノさんは、「乗り心地はとてもスムースでした。エンジンの音はもちろん全く聞こえませんが、ゴルフカートに乗っているような感じは全くありませんでした。まさにリムジンに乗っている感じでした」と述べました。

ホテルの従業員やお客さまは、電気自動車で贅沢なひとときを過ごすという未来の旅の姿を垣間見て、胸を躍らせていました。

 

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