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「ジュークNISMO」を発表

日産は1月11日、NISMOの新しいブランド戦略車種の第一号となる「ジュークNISMO」の市販車バージョンを公開しました。

ジュークNISMO

今回、日産はこのジュークの特別仕様車を、親和性の高い2013年東京オートサロンで発表しました。2月より各販売会社にて予約を受け付ける予定です。

このスタイリッシュでパワフルなクロスオーバーは200PSのターボエンジンを搭載しており、スタイリングや空力性能が向上したほか、専用のスポーツサスペンションも採用されています。

NISMOの宮谷正一社長は「『ジューク NISMO』を欧州、日本や欧米で出して行こうと考えていますが、モータースポーツが必ずしもそこまで好きでなくても運転して楽しめるクルマに仕上げてお客さまに提供しています。

デザイン面でモータースポーツの部分を少し活かしている点に関して言えば、外観の空力を深く考え、CD(抗力係数)とダウンフォースが両立する様なデザインを目指し、常に考えているモータースポーツのエレメントを一部クルマに反映しています。今後そのようなターゲットを狙うクルマがお客様に好んで頂けることを期待しています」と語りました。

NISMOの宮谷正一社長

パワーアップしたジュークはコンセプトカーが2011年の東京モーターショーで初めて一般公開され、日産のパフォーマンス部門の今後の発展計画の一部を示唆しました。

また日産は、昨年の東京オートサロンで「マーチNISMOコンセプト」を披露したほか、今年はエアロパーツを装着した「リーフ」やクラブマンレースであるZ-Challenge参戦用の「フェアレディZ」も展示しています。

NISMOチーフプロダクトスペシャリストの田村宏志

NISMO車種のチーフプロダクトスペシャリストである田村宏志は「『NISMO』というブランドをどのように育てて行くかに関しては、ワクワクドキドキできる日産のイノベーション&エキサイトメントの延長よりも強烈なアルティメイト・エッセンスを目指すべきだと思います」と意気込みを語ります。

新たに設計されたフロントバンパー、サイドシルプロテクター、ルーフスポイラーなどの空力パーツによってジュークNISMOは、基準車と比べてダウンフォースが37%向上しています。

また新しいサスペンションは、平均運転速度がより高く、路面状況が多様なヨーロッパで開発されました。

日産ブースで展示されたジュークNISMO

インテリアについては、随所に赤いアクセントが施されたシートやステアリング、エアコンの専用フィニッシャーに至るまで全面的にカスタマイズされています。

ジュークNISMOのチーフデザイナーを担当した佐々木真治は「美しい形や人が見て心地のいい形というのはいくらでも作れますが、NISMOバージョンの場合、それだけではいけません。機能的な裏付けがなければなりません。今回のジュークNISMOは全ての形に意味があります」と説明します。

ジュークNISMOの価格は285万円で2月19日に日本全国で販売が開始されます。

 

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