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日産とギブソンがコラボして移動サービスカーを製作

Nissan, Gibson Collaboration Builds a One-of-a-Kind Mobile Repair Van

共にテネシー州ナッシュビルに拠点を持つ日産とギブソンがコラボし、特装仕様の「NV200」を製作しました。2013年ニューヨーク国際オートショーに先駆けて披露されたこのギブソン移動修理&レストア車両は、今後、コンサートや音楽フェスティバルで楽器の補修や修理を行う移動ステーションとして役立つことが期待されています。

以下が関係者によるコメントです。

北米日産 LCV事業部 ジョー・カステリ

ここ、ナッシュビルではギブソンと日産はどちらも象徴的な企業です。ともにこのテネシー州中部で25年近く操業しておりますし、こうしてコラボすることは不自然ではありません。そのおかげで私たちの商品と先行の商品は今、とてもよいハーモニーを奏でています。

Nissan, Gibson Collaboration Builds a One-of-a-Kind Mobile Repair Van

ギブソン移動修理&レストア車両はギブソンにとって非常にお役に立てる思います。いろいろと独創的な試みをしましたし、楽器職人にも喜んでいただけるような要素を持つので、ただギターの部品を乗せて走り回る派手なクルマではありません。もっとも重要なのはこのクルマが職人のお役に立てることです。これは巨大な工具箱なのです。

ステージを出入りしたり、冷水器や自動販売機の間を自由に移動できる機動性を持たなければなりません。

楽器職人は自らの手で楽器と向き合います。技術を売りにしている商売ですし、技術が芸術を生みます。私は自動化が進んでいる自動車業界とも共通点があると思っています。高い品質と技術を追求するのはどちらも同じだからです。私たちのパートナーやお客さまも、ギブソンが提供するような完璧ともいえる高品質を求めています。だから、たとえ手作りであろうと、私たちのように「NV200」を作るときに機械を使おうとあまり違いがありません。商品の高い品質は初めからお客さまより期待されているのです。

ギブソン リペア&レストア工場 スーパバイザー ティモシー・タッカー

Nissan, Gibson Collaboration Builds a One-of-a-Kind Mobile Repair Van

私たちはこの店舗、ギブソン リペア&レストア工場ではその名の通り、ギブソン製の楽器の保証修理や、細かい調整から全体的な復元まで行っています。

このような移動ステーションはコンサートだけでなく、例えばマンチェスターのほうで行われるボナルー・フェスティバルなどでも使えるでしょう。

百年以上続いている伝統。私たちは長い間ギターを作ってきましたし、世界中で知られているブランドです。よく人が私の職業や職場を訊くとき、私がギブソンで働いていることを伝えると「それは最高だね。常にギターに囲まれた仕事ができるなんて羨ましいね」と言われます。ここにいる全員がギタープレイヤーであり、みんなギターマニアなので、それが私たちの喜びなのです。

リペア・テクニシャン フィリップ・クラブツリー

どのような修理をしていようと、常に念頭に置いているのはその楽器が取り換えのきくものではないことです。だから、失敗は許されません。常に完璧を目指さなければなりません。

私が子どものころから聞いてきたギターのヒーローたちはみんなギブソンを弾いていました。ですから、これは私たちの伝統なのです。この国にとっても100年間ほどしか存在していない会社ですが、歴史的にいろいろ関わってきましたし、今後もその歴史の一部でなければなりません。

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