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日産自動車 2012年度決算を発表

日産は2012年度決算を発表し、いくつかの市場で苦戦を強いられたものの、3,424億円の当期純利益を確保したことを明らかにしました。

カルロス・ゴーン社長は、決算の結果は予想の範囲内であり、2016年までに8%の市場占有率と8%の営業利益率を目標とした中期計画は達成可能だと話しました。

ゴーンは「全般的にはいい業績になりました。バランスシートも過去最高の健全さです。キャッシュもこれほど生み出したことはありません。当期純利益も達成できました。従って2012年度というのは卓越した業績とは言えませんが全般的にはいい年でした。」と述べました。

日産の売り上げは、タイやインドネシア、ブラジルなどの急成長市場でとくに好調で、米国や中国の逆風を相殺する結果となりました。

米国では「アルティマ」や「パースファインダー」の販売減速の原因となった供給問題を改善した一方で、中国では政治関係が改善したことで小売販売が回復しているとゴーンは語りました。

さらに「(中国では)2013年度末には、市場占有率は情勢が悪化する以前の水準を上回り、完全回復ができると見込んでいます。販売台数を増やすだけではなく、中国での市場占有率も伸ばしていきたいと考えています」と説明しました。

2012年度のグローバル販売台数は過去最高の491万台であり、前年度と比べ1.4%増加しました。また「リーフ」の累計販売が62,000台に達しました。

ゴーンは、2013年度は振興市場向けの「ダットサン」ブランドの商品など、10車種の新型車が発表予定であり、過去最大の530万台の販売総数と4,200億円の当期純利益を期待できると述べました。

 

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