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日産自動車、生産技術のライセンスを川崎市の企業へ供与

川崎市が主催する知的財産交流会を通じ、日産の「カイゼン」活動による特許技術が川崎市の企業にライセンスされ、新製品が誕生しました。

日産自動車は、自社で開発した技術やノウハウなどを社内利用のみに留まらず、社外で広く利用促進する取り組みを通し、技術の発展に寄与する活動を進めています。今回は、2013年7月に川崎市主催の知的財産交流会*1において本技術を紹介したことにより、市内の参加企業「株式会社マイス」へのライセンス供与に至りました。
「部品定数供給技術」とは、工場での生産ラインにおいて、生産車両ごとに必要数の異なるボルトやナットの必要数量を自動で正確に作業者へ供給するものです。日産はかねてより工場での改善活動に取り組んでおりますが、この「部品定数供給技術」は作業改善活動の一環として開発したものです。

 

 

工場では従来、作業員が箱の中に大量数入っているボルトやナットを必要数だけ取るという作業を行っていました。混流生産ラインである日産の工場では、熟練した作業者であってもこの作業は、困難を伴っていました。「部品定数供給技術」の活用は、ボルトやナットの計数時間の削減のみならず、数量間違えによる閉め忘れの防止に繋がるなど、作業効率、品質の向上に寄与します。

 

 

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