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日産自動車、スペイン・バルセロナ工場で、2車種目のEVの生産を開始

日産「eNV200」

日産が100%EVの生産開始を発表したことで、バルセロナは世界でもっとも「グリーン」な都市へまた一歩近づきました。「eNV200」は商用バンと乗用ワゴンの2タイプが発売される予定です。

日産のアンディ・パーマー副社長は「本日、この場にて日産の第2の電気自動車(EV)である小型商用車「eNV200」の生産開始を発表できることをとても嬉しく思います」とスピーチで話しました。

バルセロナの工場ではeNV200のグローバル販売を目的とした生産を行い、工場や、地域、国に大きな経済効果が見込まれています。

eNV200は日産のラインナップでは2台目のゼロ・エミッション車であり、同社は世界最量販のEV、日産「リーフ」と同様に普及することを期待しています。

日産の第2の電気自動車(EV)となる「eNV200」

今回のイベントには、来賓としてバルセロナのザビエル・トリアス市長をはじめ 、スペインのホセ・マヌエル・ソリア 産業・エネルギー・観光相、カタルーニャ自治州のアルツル・マス首相などが出席しました。

日産モトール・イベリカ会社のマネージングダイレクターであるフランク トレスは「バルセロナでは、日本をはじめ世界中で販売されるeNV200を生産します。日本はとても品質にこだわる市場ですので、この工場が常にお客さまに提供してきた自動車の高い品質が認められたということになります」と話しました。

バルセロナはeNV200の生産地となると同時に、世界で初めて100%EVタクシーとしてeNV200を導入する都市となります。

日産モトール・イベリカ会社のマネージングダイレクター、マルコ・トロは「本日は日産のEVバン、「eNV200」の生産が開始されるという、バルセロナ工場にとって素晴しい日です。様々な用途のうち、一つは100%ゼロ・エミッションのタクシーとして活用されます。このように、多数のゼロ・エミッション車両をバルセロナの街に導入することで、市民や、観光客、来訪者など、多くの人にクリーンな空気を楽しんでいただけます。またバルセロナのこのような活動を他の都市が見習って、将来環境対策に取り組む都市がどんどん増えていくことを期待しています」と語りました。

商用バンと乗用ワゴンの2タイプが発売される予定です

イベント当日、来賓はeNV200の生産ラインを見学し、実際に車両組立を担当する日産の従業員と懇談しました。

パーマーは「将来像ははっきりしています。EVは今後も普及を続け、私たちの日常生活の一部としてより大きな位置づけとなるでしょう」とEVの未来像を語りました。

スペインでeNV200の生産を始めたことにより、日産の同国における投資は4.31億ユーロ(約609億円)に達しました。6月には日本を始め世界中に輸出が開始される予定です。

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